世界短編傑作集2 江戸川乱歩編
世界短編傑作集2 江戸川乱歩編
(BK1956)
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創元推理文庫。江戸川乱歩 編。
短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。2には、ルブラン「赤い絹の肩かけ」、グロルラー「奇妙な跡」、ポースト「ズームドルフ事件」、フリーマン「オスカー・ブロズキー事件」、ホワイトチャーチ「ギルバート・マレル卿の絵」、ベントリー「好打」、ブラマ「ブルックベンド荘の悲劇」、クロフツ「急行列車内の謎」、コール夫妻「窓のふくろう」の全九編。全編に江戸川乱歩の解説、全巻末には中島河太郎の短編推理小説史を付した。